矯正方法を外科矯正にした理由

こんにちは！外科矯正中の32歳OL(営業)のHamiです！

今回は矯正方法を外科矯正にした理由をお話していきたいと思います！

きちんと治る

「ワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも歯並びも噛み合わせもある程度は治る。でも貴方の場合、歯並びより顎の問題もあるから綺麗には治らない」わたしがカウンセリングで通ったほとんどの矯正歯科にそう言われました。
ナチュラルに「え、高いお金払うのに綺麗に治らなの嫌」と思ったのが外科矯正を選んだ一番の理由です。
わたしは審美目的5割、健康目的5割で歯列矯正をすることを決めましたが、どちらにせよやるからにはきちんと治したいと思いました。

費用が安い

ご存知の方も多いと思いますが外科矯正は保険適用となり、通常矯正に比べ3分の1程度の費用で完了します。
綺麗に治って費用もおさえられるっていいことづくし！マネーリテラシーを高めようとしていたわたしにとって選ばない理由はありませんでした！
念のため外科矯正のデンタルローンについて先生に質問をしたことがありますが「デンタルローン…使ってもいいけど、たぶん必要ないですよ(笑)」と言われました。笑

リスクが小さい

何をリスクとするかにもよりますが、わたしにとっては一番リスクなく綺麗に治せる矯正方法が外科矯正だと思いました。
確かに手術による後遺症が残ったり、思ったような顔にならず違和感を感じたりするかもしれません。
でもカウンセリングをする上で、ある先生には「外科矯正でないと治せないかもしれない」と言われたことがありました。
結果、わたしの場合、通常矯正でも治療可能でしたが、この言葉を聞いてから手術によるリスクは大きくても歯列矯正をきちんと行う上ではリスクが小さいのかも？と思うようになりました。
症例にもよりますし考え方の違いもあると思いますが、わたしは外科矯正が一番リスクなく治療を行える矯正方法だと信じています！

わたしはもともと美容と健康を大切にしていて、自分の歯並びが将来の健康に害を与えると聞き、それなら手段を選びたくないなと思ったのも大きな背景のひとつとしてあります。
美容と健康は人生の中での優先順位が高いので今回のような決断を行うことができました！